善玉菌サプリおすすめランキング

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善玉菌サプリの選び方

善玉菌サプリを選ぶポイントは「良質の善玉菌が入っているか」「善玉菌のエサであるオリゴ糖が含まれているか」「値段が安く継続しやすいものか」の 3つです。

良質の善玉菌とは、ビフィズス菌のこと。善玉菌のほとんどはビフィズス菌であり、 乳酸菌は1%にも満たないに過ぎないのです。 腸内環境を良くするには、ビフィズス菌を増加させることが重要であるのです。 言うまでもなく乳酸菌も大事な役目を果たします。 それ以外に、ビフィズス菌を効率的に増加させるように動く菌株も存在するので、 乳酸菌のみしか入っていないサプリメントがダメだ、というわけではありません。 しかし、腸内フローラ(腸内細菌叢)の中心は、基本的にビフィズス菌。 なるべく、ほかの善玉菌よりもビフィズス菌がたくさん含有されているサプリメントを選択しましょう。

さらに、善玉菌のエサとなるオリゴ糖があわせて含まれているかどうかも重要です。 オリゴ糖を摂りいれることで、効率良く善玉菌を増加させることが可能です。 オリゴ糖は「少糖類」とも言われる栄養分で、第6の栄養素である食物繊維とならんで、 腸内フローラの好転にいい働きをするといったことが科学的に認められていて、現在大変注目されています。

また、継続しやすさも大切だと言えます。善玉菌を増やすには、続けることが大切。 腸内環境がおかしくなっている場合、短い時間で良くするのは困難であることから、 善玉菌を続けて体内に取り入れていくことが重要になります。 どんなに良いサプリメントでも、値段が高ければ暮らしの経済的負担が重くなり、 続けるのが難しくなるに違いありません。 その点から、日常的にしっかりと継続できる値段のサプリなのかが大切な事になるのです。

善玉菌が生きて腸まで届くかどうか、ということも気に掛かるところですが、 最近の研究では死菌であっても免疫力向上の効果が見られるといったことがわかっています。 けれども、せっかくなら生きたまま腸まで届く善玉菌サプリメントを選びたいもの。 胃酸や胆汁酸で死滅することのない菌種や、 そういう類のワザが用いられているサプリメントを選択すると良いでしょう。 前述の着眼点をふまえて、おすすめの善玉菌サプリを真剣に選びました。 ランキング形式で掲載しているので、難しくないと思います。 ぜひとも、みなさんの腸にピッタリ合うサプリメントを見つけましょう。

大腸で大活躍!ビフィズス菌の働きって?

テレビCMなどでよく聞くビフィズス菌という言葉。 ポピュラーな言葉として多くの方がご存知かと思いますが、知名度の割にビフィズス菌が一体どんなものなのかということは知られていません。

ビフィズス菌を、簡単に紹介すると、「腸内環境を整える働きを持つ善玉菌」といえます。 この働きは乳酸菌と同じ作用であることから、広義では乳酸菌の一種とされることもありますが、生物学的分類では異なるものとなります。

また、両者の活躍の場は異なり、乳酸菌は小腸を主戦場としますが、ビフィズス菌は大腸で活躍します。 というのもビフィズス菌は酸素のある場所では生存できないので、呼吸から最も遠い大腸が拠点となるのです。

さて、次にビフィズス菌がどのような働きをするのか説明したいと思います。 ビフィズス菌は腸内善玉菌の代表格で、乳酸・酢酸をつくりだして悪玉菌の増殖を抑制するのが主たる仕事です。 悪玉菌が増えれば、健康状態が害されていきます。

身近なところでいうと、下痢や便秘になりやすい体質の方は悪玉菌が増えている状態にあります。また、免疫力が低下したり、疲労回復が遅くなったりと二重三重に不健康が重なる結果に結びつきます。また、大腸がんのリスクにもつながってくると考えられています。 こうした悪玉菌を退治し、腸内の健康を司るのがビフィズス菌の仕事なのです。

ところで、大腸内のビフィズス菌の割合は年齢に比例して、比率が少なくなるのが一般的です。乳児であれば95%以上の割合を占めるといわれますが、成人・壮年期になれば20%ほどになっているようです。また、老年には更に少なくなります。

これは逆にいうと、ビフィズス菌を増やせばアンチエイジング効果につながるともいえるのです。 腸内環境を整えることで肌の調子が良くなったということを聞きますが、それはビフィズス菌が増えたことによるものと考えることができるのです。

しかし、ビフィズス菌を増やそうと思っても、そう簡単ではありません。 ビフィズス菌は大腸での働きは頼もしいの一言ですが、環境状態に左右されやすい軟弱な性質の持ち主です。 先にもいいましたが、ビフィズス菌は酸素に弱い性質があります。また、胃酸などで死んでしまうほど弱いのです。

ビフィズス菌を増やすためには死なないように効率的に摂取する必要があります。 例えば、胃酸が薄まった状態の食後に摂取するとか、毎日継続して摂取するなどの方法で着実にビフィズス菌は増えていきます。
しっかり大腸まで生きて届けば、必ず健康のサポートしてくれることでしょう。

お腹に良いビフィズス菌にも実は様々な種類が存在する!

ビフィズス菌というと、ヨーグルトの製品名にもなっているぐらい、今では誰でも知っている有用菌の1つですが、具体的にどんなものかと聞かれると、説明することが出来ない人の方が多いのではないでしょうか?何となく「腸に良い」とか「善玉菌」ということはわかってはいても、どんな菌かは正確にはよくわからない、そんな存在かと思います。

また、ビフィズス菌は乳酸菌とは別の菌だと思っている人もいるかもしれません。しかし、実はビフィズス菌自体が乳酸菌の1種なのです。しかし、敢えて乳酸菌とひとくくりにせず、ビフィズス菌として他と区別するのには、ちゃんとした理由があります。

それは、ビフィズス菌が他の乳酸菌と比較して酸素が少ない状態を好み、それゆえ特に酸素の少ない大腸内で活発に活動していることに加え、乳酸菌である以上、乳酸を生成することは他の乳酸菌と同じですが、酢の元でもある酢酸、ビタミンB群、葉酸も生成するという特徴があるからです。特に酢酸は殺菌力があるため、悪性の菌を死滅させる効果に優れています。

また驚くことに、善玉菌と呼ばれる菌のほぼ100%に近い割合が、ビフィズス菌であると確認されています。つまり、善玉菌=ビフィズス菌と言っても過言ではないわけです。

ちなみに酸素が少ない状態を好むビフィズス菌の入ったヨーグルトは、酸素があっても平気な他の乳酸菌でまず牛乳を発酵させて酸素を減らしてから、ビフィズス菌が更に発酵を促すことで、ビフィズス菌を活きたままヨーグルトの中に閉じ込めることを可能にしています。

さて、このような特性のある、乳酸菌の1種としてのビフィズス菌ですが、ビフィズス菌と呼ばれる菌には、更に32種類の存在が確認されています。意外と多くの種類があることに驚かれた人もいると思います。そして人間の腸内にも居ると確認されているのが10種類程あります。

ビフィズス菌の中でも特に胃酸などに強く、活きたまま腸内に届くとされているのが、ロンガム種やブレーべ種と呼ばれる種類のビフィズス菌で、早い段階からサプリメントやヨーグルトに多く使用されています。

他にも、最近は様々な人間の身体に良い、特長のあるビフィズス菌が発見されており、それを配合した製品が出ていますので、自分にあった効果のあるモノを選択することが可能になってきています。

ビフィズス菌を効果的に増やす3つの方法

ビフィズス菌は、善玉菌の一種で腸の中の環境を整えて腸を元気にし、老廃物を排出するのを促す効果もあり健康維持には欠かせない菌です。 具体的には、便秘解消、免疫力向上、美肌効果、動脈硬化を予防するなど様々な効能があり大変注目を浴びています。

さて、そのビフィズス菌を効果的に増やすにはどうしたら良いのでしょうか。その方法を調べました。

ビフィズス菌と乳酸菌を直接摂取する

食べ物を通して直接ビフィズス菌を摂取します。乳酸菌は、ビフィズス菌ではありませんが効果は一緒で更には、ビフィズス菌を活性化してくれる効果があるので積極的に摂りたいものです。ヨーグルトやヤクルトといった食品から取り入れるほかにサプリメントで摂るのも効果的です。特に、腸まで生きたまま届くなどといううたい文句もあるくらい効果が発揮されます。

オリゴ糖を摂取する

オリゴ糖というものは、ビフィズス菌の栄養素になるのですがそのためオリゴ糖を摂ることでビフィズス菌が活発に活動して更に腸内環境にいい影響を与えます。オリゴ糖は食品で言うと野菜に多く含まれています。アスパラガス、玉ねぎ、キャベツ、ゴボウ、ジャガイモなどに特に多く含まれています。中でも多くオリゴ糖を含むのがてん菜という食品です。野菜以外では、大豆製品である納豆、豆腐、味噌、またバナナや牛乳にも含まれています。
なので、例えばビフィズス菌を多く含んでいるヨーグルトにバナナをトッピングして更に飲み物は、牛乳という朝食などはまさにビフィズス菌を大幅に増やし活動させるメニューでしょう。

食物繊維を摂取する

そして、食物繊維も大切です。食物繊維は、消化器官で消化しきらずに腸内まで届きます。そして、オリゴ糖と同じくビフィズス菌のえさになり動きを活発化させることが明らかになっているからです。また、食物繊維は保水性があるので腸内にある便を柔らかくしてくれて便通も促すのです。そうする事で腸内が綺麗になりビフィズス菌のチカラを最大限発揮する事が出来るようになるのです。

人間の健康に欠かせないビフィズス菌ですが意外に身近な食材と方法で効果的に増やすことが出来るのですね。沢山増やして健康的な毎日を送れるようにしたいですね。


善玉菌と悪玉菌のバランスが便秘解消に繋がります

腸内環境を常に正常に保てていれば辛い便秘にはなり難くなりますが、 腸内環境を正常化する方法がいまいちよくわからないと言う人も少なくないのではないでしょうか。 基本的に腸内には様々な菌が生息しており、その数は1キロにもなるほどの数がいると言われています。 その中でも善玉菌と悪玉菌は腸内環境の状態を左右することになる非常に重要な菌であり、 そのバランスが崩れてしまうと便秘を引き起こす原因にもなります。

名前を見ただけだと善玉菌が良い菌で悪玉菌が悪い菌という印象ですが、 実際にはどちらの菌も腸内には必要不可欠な菌と言えます。 まず善玉菌に関しては、腸内で活発に活動することで整腸機能の正常化や悪玉菌の数を減らし、 活動を抑え込むことが可能になります。

その他にも腸内に多く存在している免疫細胞の活動を助け免疫力をアップさせることや、 食べたものの消化や吸収を助ける働きも担っています。 その為腸内環境を正常にし便秘にならないためには善玉菌の数を増やすことが重要となりますし、 常に善玉菌が腸内で活発に活動することで健康な体も維持することがかのうになるわけです。

そう考えると悪玉菌は必要なく、完全に無しにしても良いのではと感じるかもしれませんが、 実は悪玉菌にも重要な役割があり、それが外部から侵入した病原性菌を攻撃し駆除する役割や、 動物性の食材を分解する働きがあります。 善玉菌の場合食物繊維などを分解して活動は行なえますが、 肉などの動物性のものに関しては分解を行うことが出来ないため、 悪玉菌の力を借りなければ腸内での動物性食材の分解も栄養素の吸収も出来ないことになります。

病原性菌に関しても悪玉菌が攻撃をすることでその感染を防いでいるという側面もありますので、 一概に悪玉菌が完全に悪だと言うわけではありません。 もちろん悪玉菌が増え過ぎてしまうと、免疫力の低下や油外物質の生成といった マイナスとなる状態も考えられますし、腸内環境を悪化させることで腸の働きが悪くなり、 便秘の原因にもなります。

しかし全く悪玉菌が居なくなるとそれはそれで正しい栄養の摂取などは出来なくなってしまうわけですので、 要は善玉菌と悪玉菌のバランスを保つことが重要になってきます。 バランスとして最も良いとされているのが善玉菌2に対し悪玉菌1というバランスで、 残りの7が日和見菌と呼ばれる中立の菌となります。

日和見菌は善玉菌や悪玉菌のサポートをする菌のため、 優勢である側に付いてその活動をサポートしますので、 善玉菌を常に優勢な状態に保っていれば腸内環境を正常化し続けることが可能に鳴りますし、 悪玉菌の活動による動物性食材の分解なども正常に行えますので、 最も良いバランスとなり便秘にもならない環境を維持し続けることが出来るでしょう。

善玉菌を増やすにはビフィズス菌や乳酸菌だけじゃダメ?オリゴ糖は必須!

例えば旅行中など生活環境の変化で便秘になってしまったという様な一時的なものと違って、慢性的な便秘で悩んでいるヒトの腸内は悪玉菌が増加して腸内の細菌バランスが乱れた状態になっています。 便秘になると腸内に便が長く留まる影響で悪玉菌が増えてしまうのですが、悪玉菌が増えると腸の動きが悪くなり便秘が悪化するという恐ろしい悪循環に陥ってしまうのです。 便秘と悪玉菌の多くなってしまった腸内のバランスを改善するには、善玉菌を増やす事が大切になります。 しかし、善玉菌を増やすといってもどうすれば効果的に増やす事が出来るのでしょうか。 また、そもそも善玉菌とは何なのか実は良く知らないというヒトもいるのでは? 善玉菌とは何なのか?どうやって増やす事が出来るのか?そしてそんな善玉菌と関わりの深いオリゴ糖との関係についてみていきましょう。

■善玉菌ってなんだろう?

善玉菌は、乳酸菌とビフィズス菌の2つに分ける事が出来ます。そして乳酸菌もビフィズス菌も更に細かく何種類にも分ける事が出来るんですね。 善玉菌=乳酸菌というイメージがありますが、実は乳酸菌は善玉菌の0.1%未満で残りはビフィズス菌が占めているのです。 この2つ善玉菌は腸内を酸性に保ち、有害な菌を殺菌してやっつけてくれるいわば腸内のヒーローの様な存在となります。

■ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を食べるだけじゃダメ?

ビフィズス菌や乳酸菌を増やすためには、これら善玉菌の多く含まれたヨーグルトの様な食材を食べると良いと言われていますね。 確かに善玉菌を食事から摂りいれる事は有効的な手段なのですが、それだけでは効率的ではありません。 ヒトや動物が栄養(エサ)がなければパワーが出ないのと同じ様に善玉菌もエサがなければ十分な力を発揮する事が出来ないのです。 だから、いくらビフィズス菌や乳酸菌を補ってもそれだけでは便秘も改善しませんし、腸内の環境も上手く整わないのです。

■善玉菌のエサとなるオリゴ糖も必須!

善玉菌の99%を占めているビフィズス菌、そしてそのビフィズス菌をサポートしてくれるのが乳酸菌です。 そして、乳酸菌よりも強力な殺菌効果のある酢酸を生み出すビフィズス菌のエサとなってくれるのがオリゴ糖です。 オリゴ糖を補うことで腸内でビフィズス菌がやっと活躍する事が出来るようになります。 オリゴ糖は、玉ねぎやゴボウ、大豆やハチミツ、テンサイトウなどに含まれています。色んなものに含まれているオリゴ糖ですが、その含有量は少ないため効率的にオリゴ糖を摂取するために、天然の食材から抽出されたオリゴ糖商品が人気となっています。 腸内の善玉菌を増やしたいのなら、ビフィズス菌・乳酸菌と共にビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖も積極的に摂取しましょう。
オリゴ糖の効果とは?

腸内の善玉菌を増やしてくれるヨーグルトの効果的な食べ方

腸内環境がよくなることで、免疫力の向上、美肌、感染症の予防、ダイエットなどさまざまな作用があります。 腸内環境がよいとは、悪玉菌が少なくて善玉菌が多いことです。 赤ちゃんの腸内は90%以上が善玉菌ですが、離乳食を始めると悪玉菌が増えてきて、 高齢になると善玉菌が減ってきます。何もしなければ加齢とともに善玉菌が減少します。

では、どうすれば善玉菌を増やすことができるのでしょうか。 善玉菌を増やすために効果的なのがプロバイオティクスの摂取です。 プロバイオティクスとは生きた乳酸菌を摂取することです。その代表がヨーグルトの摂取です。 ヨーグルトは乳酸菌によって発酵してできた食品で、たくさんの乳酸菌が含まれています。 生きた乳酸菌を摂ることで、摂取した乳酸菌が腸内で乳酸を作りだし、 腸内を酸性にして悪玉菌が棲みにくく、善玉菌が棲みやすい環境を作ります。

乳酸の刺激で腸の働きがよくなり、便通がよくなる作用もあります。死んだ乳酸菌も効果を発揮します。 生きていないのでプロバイオティクスではありませんが、 死滅した乳酸菌は食物繊維のように働いて腸の働きをよくします。

生きた乳酸菌を摂るにはヨーグルトの食べ方にポイントがあります。 乳酸菌は酸に弱いため、胃を通過するときに胃酸によって死滅してしまいます。 生きて腸に届けたいなら、胃酸が薄まっている食後に食べることがおすすめです。 食べる量は1日100g以上が目安です。できるだけ多くの乳酸菌を摂取するために、 できれば300g以上を目安に食べましょう。 たくさん食べるとカロリーが気になるので、カロリーが気になる場合は無糖や無脂肪を選ぶとよいでしょう。

甘味が欲しいときはハチミツやオリゴ糖を加えることがおすすめです。 オリゴ糖は消化されずに大腸に届き、善玉菌のエサになります。 ハチミツにはオリゴ糖が含まれています。砂糖は悪玉菌を増やしてしまうので、 天然の甘味料を使用しましょう。

ヨーグルトは食物繊維が不足しています。 食物繊維には便のカサを増やす、腸の蠕動運動を活発にする、善玉菌のエサになるなどの働きがあります。 ヨーグルトにドライフルーツや果物をトッピングすれば、食物繊維をプラスできます。 きな粉、ココア、抹茶などを混ぜるのもよいです。 バナナやきな粉には、善玉菌のエサになるオリゴ糖が含まれています。

食べる時間はいつでもよいですが、朝に食べるともっとも便通がよくなったという報告があります。 昼や夜は仕事の都合で好きな食事を摂れないことがありますが、朝なら好きな食事を摂りやすいです。 ヨーグルトを食べるとお腹が冷える方もいますよね。 お腹が冷えると血流の悪化により腸の働きが悪くなってしまいます。 ヨーグルトを加熱すると乳酸菌が死滅してしまいますが、 死滅した乳酸菌でも便通をよくする働きがあるので、お腹が冷える場合は温めて食べるとよいです。

便秘解消だけじゃない!善玉菌を摂取するメリット

私たち人間の体内には、様々な「菌」が生息しています。ざっくばらんな分け方をして、その菌たちのうち、 私たち人間にとって有益な活動をしてくれるものを善玉菌、 そしてためにならない体に悪い作用を及ぼすものを悪玉菌、と呼んでいます。

生きている個体の体内で、善玉菌・悪玉菌のどちらかが100パーセントの状態になってしまうことはなく、 あくまで善玉菌が攻勢になっている状態が好ましいバランスとされています。 善玉菌・悪玉菌ともに、ひとつの菌が人間の体内にずっと生息し続けるわけではなく、 体外に流し出されたり消滅してしまうこともあり、そのトータル数は常に変化し続けます。 ですから定期的に善玉菌を外部から摂取し続ける生活スタイルこそが、 善玉菌を増やす上でとても効果的な方法と言えるでしょう。 それではこの善玉菌をどうにかして増やしていくとして、 具体的には一体どのようなメリット効果が現れるのでしょうか。

この善玉菌を増やすことのメリットが一番ダイレクトに現れるのが、腸内環境です。 善玉菌が幅を利かせた腸内は消化活動がスムーズで、動きも活発です。 必然的に毎日のお通じも滞りなく排出へと向かい、 排出されるガス(おなら)や大便にも臭いが少なくなります。 逆に悪玉菌がはびこっている腸内は、こういった腸の消化活動がうまく機能せず、時間もかかります。 善玉菌は食物の残りかすを「発酵」に向かわせますが、悪玉菌は「腐敗」させてしまいます。 ですから排出される老廃物、便には強烈な臭いがついてしまうのですね。 便秘がちな方のおならガスが相当に臭いのは、これが原因のひとつでもあります。

またこういった食物カスの腐敗ガス、おならとしてだけではなく、口腔や毛穴から、 外部に漏れ出てしまうことがあります。すなわち、体臭の原因になるケースがあります。

ですから、善玉菌を積極的に外部から摂取することには、腸内活動を正常化させ、 便秘解消させることはもちろん、全体的な体臭の改善にもつながる、というメリットがあります。 この他にも、体全体の免疫機能を高めるために、病気になりにくくなります。 また、大便以外にも毛穴などからの老廃物の対外排出が非常にスムーズになるため、 肌の新陳代謝サイクルが健全に行われるようになります。 これが、「善玉菌摂取は美肌に効果がある」と言われるゆえんです。

このように、まさにいいことづくめの善玉菌なのですが、やはりひとつ難点は 「継続して摂取し続けなければ効果がない」ということでしょうか。 自分の体にあった発酵食品やサプリメントなどをうまく利用して、 ベストな身体づくりに役立てて行きましょう!

便秘知らず!江戸時代の女性の美肌は、善玉菌のおかげだった!

明治時代、開国以降に日本を訪れた外国の人々は、 日本女性の肌がたいへん美しいことに驚いていた…と言う記述があることが知られています。 それまでの江戸時代でも、日本女性の美肌は目を見張るものがありました。 現在と比べれば不便な環境で、心身の疲労は濃かったと思われるのに、 どうして彼女たちは美肌をキープすることができていたのでしょう?

その答えとしての仮説はふたつあります。一つは「お風呂」。 江戸の女性が頻繁に通っていたお湯屋さんでは、体を洗う際に石鹸ではなく「ぬか袋」が使われていました。 皆さん手作りのぬか袋を持ってお風呂に行き、もうもうとした湯気の中で、丁寧に体を磨いていたのです。 ぬかの中に含まれる、お米の美肌成分については言う間でもありませんね。

そしてこうした毎日のお風呂ケアに続き、大量の発酵食品を口にしていたことが挙げられます。 現代の食卓に比べて品数も少なく質素で、良く言えば「粗食」、悪く言えば「貧相」な風景だったでしょう。 ですが一日の食事の中で、「納豆」「漬物」そして味噌・しょうゆが顔を出さないことはありませんでした。 これら日本の伝統的な発酵食品の中には、善玉菌として知られる乳酸菌の類が大量に含まれています。 こういったものをごく自然に、コンスタントに摂り続けることで、 腸内環境を好調に維持するための善玉菌補給が成されていたのです。

冷蔵庫のない時代ですから、今以上に細菌による食あたりには気を使っていた事でしょう。 また一方で、発酵食品が常に常温保存され、体の中で有効に働く善玉菌が既に活発な状態で食されていた、 ということでもあります。

この時代は減塩の風潮はありませんでしたから、現在に比べてかなり塩辛い食品が多かったことでしょう。 塩分の摂り過ぎはもちろん体によくはありませんが、一方で大量の水分摂取をさせるという、 喉の渇きを助長させる働きがあったことは確かです。 こういった渇きに対して、江戸時代の女性は水・そしてお茶をたくさん飲んでいました。 豊富な水分補給に支えられて善玉菌は腸内で活発に活動を続け、彼女らのお通じを助けていた、 と言えるでしょう。

ここに豊富な海草食文化を加え、江戸時代の女性のお通じはかなり快調であったと言えます。 知らずに体内の善玉菌を増殖しやすい好環境にあり、結果現代人よりもずっと免疫力の高い体や、 美肌をキープできていたのです。

遠い昔から私たちが利用してきた伝統的な発酵食品。その中に存在する善玉菌に思いを馳せつつ、 時には粗食で腸内環境を労わってあげるのも、案外美肌効果に有効かもしれません。